東京ドームでのBOØWY、最後のライヴ『“LAST GIGS” LIVE AT TOKYO DOME "BIG EGG" APRIL 4,5 1988』からちょうど半年、1988年10月5日に発売されたファースト・ソロ・アルバム『GUITARHYTHM』。


“GUITARHYTHM”とは、GUITAR(ギター)とRHYTHM(リズム)を組み合わせた布袋による造語。また、アルバムのタイトルに冠したシリーズ・プロジェクトの総称を指しています。この言葉には「イズム=主義」という意味も含まれています。バンド時代の音楽性とは異なり、コンピュータを大胆に取り入れたハイヴリッドなデジタル・ロックといった趣をみせており、“架空のサウンドトラック”をコンセプトに、映像を意識した楽曲作りとアルバム構成が成されています。先行シングルがなく全曲が新曲。また全曲英語詞であり、これは海外進出を意識して制作された為です。


そして、この『GUITARHYTHM』に収録された全楽曲を、今もなお布袋の多くの作品でアートワークを手掛けている永石勝監督が全曲映像化した映像作品が『GUITARHYTHM』として1989年1月11日にリリースされました。


今回この映像作品『GUITARHYTHM』より「LEGEND OF FUTURE」「C'MON EVERYBODY」「GLORIOUS DAYS」「MATERIALS」「DANCING WITH THE MOONLIGHT」「WIND BLOWS INSIDE OF EYES」「CLIMB」「GUITARHYTHM」「A DAY IN AUTUMN」が40周年スペシャルサイトで公開。


是非ご覧ください!


HOTEI 40TH ANNIVERSARY SPECIAL SITE

https://sp.universal-music.co.jp/hotei/40th/video/