2003年9月26日にリリースされたアルバム『DOBERMAN』に収録の「DOBERMAN」「NEW WORLD」「ハウリング」のミュージッククリップが40周年スペシャルサイトで公開。このミュージッククリップ3作は“11 IMAGE×11 CREATOR ROCK THE FUTURE”をテーマに、アルバム『DOBERMAN』に収録された全11曲を11人のクリエイターによって映像化した全曲映像作品集『DOBERMAN DVD』として2003年12月3日にリリースされました。

アルバムにおける全曲映像化は、ソロ・デビューアルバム『GUITARHYTHM』以来の試みであり、いまから振り返ればスマホやYouTubeなど“動画で音楽を聴く”=ネット時代を見据えた先駆けといえるクリエイティヴなアクションでした。なお、DVDには布袋作品初となる全曲 5.1 MIXオーディオとしてDTS 5.1chサラウンドで新たにミックスされたサウンドも収録されています。


「DOBERMAN」の映像クリエイターは、東弘明が担当。アッパーなギターサウンドが、ディストピア感漂う3Dとアニメーションを駆使したパースペクティヴなヴィジュアルによって相乗効果を高めています。また本楽曲は、TDKの録画用ディスク『超硬』CMソングでもあり、布袋本人も出演していました。


「NEW WORLD」の映像クリエイターは写真家、操上和美が担当。オープニングは飛行機の爆音が鳴り響き、モノクロが映える映像によって布袋のアップシーン、ギタープレイ、子供を抱えるシーンなどで展開されていきます。歌詞における血塗られた人類史と向き合った悲しみと、それでも継承されていく新しい命へ向けた希望の言葉。痛みを感じる白熱するエモーショナルなギターソロと、サビで解き放たれる“Someday my son will see the world”の響きが胸を熱くします。いまの時代にこそ、あらためて聴いてほしい名曲のひとつです。布袋の友人、俳優の豊川悦司が作詞で参加。


「ハウリング」は、アルバム『DOBERMAN』にラスト・トラックとして収録された深遠なるギター・インスト楽曲。

レコーディングで使用したデジタル・アンプzenTeraは、パワーブック(Macintoshのノートブック)でセッティングをセーブ出来る機能を活かし、スタジオでレコーディングした後、自宅に持ち帰り再録したというエピソードがある。デジタル黎明期なレコーディング秘話。この機能はツアー『HOTEI ROCK THE FUTURE 2003-2004 DOBERMAN TOUR』でも活用されました。「ハウリング」の映像クリエイターは写真家、平間 至が担当。朝焼けの浜辺を舞台に、重厚なストリングスが布袋によるギターソロ、そして切れ味の鋭いブレイクビーツによって溶け合う魂の叫びだ。中盤以降、さらにその様相は深みを帯び内的宇宙に火を灯す。その音色は、意識進化の目覚めのようです。ギターは、ZODIACWORKSのカーボン製ギターDARKSTARが登場しました。


是非ご覧ください!


HOTEI 40TH ANNIVERSARY SPECIAL SITE

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